渋谷区笹塚にいつか開店予定の本屋・出版社です。
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【新刊】笹塚アンソロジー
¥1,500
新宿にも下北にもアクセス抜群、だけど存在感はいまひとつ。 そんな渋谷区の端っこの街・笹塚を、 十四人の書き手が独自の視点で描き出す超ローカルエッセイ集。 かつて住んだ人、今も暮らす人、仕事のために通う人。 それぞれの胸に刻み込まれた街の記憶が立ち上がる。 企画・編集:佐藤 舞 装丁:飯村大樹 装画:サヌキナオヤ 発行:カルガモBOOKS 2025年11月23日発行 B6変形判138P 執筆者 イトウマコト(出版社勤務) 今井 楓(文筆家、メディアディレクター) ベルク郎(会社員) 伊藤 淳(本屋B&B 店長) 勝間田美野吏(紀伊國屋書店笹塚店 書店員) 橋口静思(大学教員) 山本莉会(文筆家) 岩城滉太(Gentle Coffee Roasters オーナー) 燈(大学生) 梅田知行(東京 世田谷 升本屋 店主) 山本大樹(編集者) 宮崎智之(文芸評論家、エッセイスト) 杉江由次(本の雑誌社 営業部) 佐藤 舞(責任編集) https://note.com/karugamobooks_/n/n7696cc25fcd5 ※「笹塚diary」「続・笹塚diary」など、ストア内の他の商品とあわせて購入いただいた場合にも送料は一律200円。追加でかかることはございません(後からこちらで調整します)。
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「笹塚アンソロジー」「笹塚diary」シリーズセット
¥3,000
「笹塚アンソロジー」と「笹塚diary」シリーズのセットです。 送料(通常200円)無料になるのと、ちょっとだけオトクです。 「笹塚diary」「続・笹塚diary」に署名(サイン)ご希望の方はその旨、備考にご記載いただければ幸いです。
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『笹塚diary』
¥700
大好きな街で考えた、心地良い場所や人との関係性について。 結婚・妊娠・出産を機に「書けなくなった」私が、 13年の結婚生活を終えて「書きたい」私に 変わっていく日々の記録です。 新しい家族の形を探りながら 人生のトライ&エラーを繰り返す四十代女性の生活日記を 読んでいただけたらうれしいです。 装丁:飯村大樹 写真:宇佐美亮 発行:カルガモBOOKS 2024年12月1日発行 B6判124P https://note.com/karugamobooks_/n/n3dcea530dcab 【著者プロフィール】 1982年静岡県生まれ、日本大学芸術学部文芸学科卒。 レコード会社・劇場・出版社・大学勤務を経て、現在は広告代理店の制作ディレクター。15歳男子と二人暮らし。そそっかしいミーハー。 笹塚/シングルマザー/離婚/結婚/ロスジェネ/渋谷〇〇書店/恋愛/独立系書店/読書/図書館/パン/カレー/散歩/カモ/中学生男子/ゴールデン街/偏見/古本/夏葉社/島田潤一郎さん/植本一子さん/金川晋吾さん/下北沢/代田橋/高円寺/乃木坂46/アイドル/沼津/さるさる日記/メモライズ/はてなブログ
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『続・笹塚diary ひとりで歩く篇』
¥900
大好きな笹塚の街での暮らしを伝えたくて日記の本をつくった。即売会、書店巡り、日記のワークショップ、読書会、そして新たな出会い。ひとりで歩けてこそ、誰かとともに歩けることを知り、私はまた笹塚へ帰る。『笹塚diary』をつくったあとの日々のこと。 装丁:飯村大樹 発行:カルガモBOOKS 2025年4月6日 初版発行 B6判 118ページ 900円(税込) 日記の期間:2024年11月~2025年1月 https://note.com/karugamobooks_/n/n1d1a77c98e3d 【著者プロフィール】 1982年静岡県生まれ、日本大学芸術学部文芸学科卒。 レコード会社・劇場・出版社・大学勤務を経て、現在は広告代理店の制作ディレクター。2024年12月に初めての日記本「笹塚diary」を刊行。おしゃべりでそそっかしいミーハー。 初めての本作り/日記本/文フリ/日記祭/ZINEフェス東京/ゼリーのイエ/銭湯/チバユウスケ/中三息子/パートナーの仕事/ジョン・レノン/誕生日/積読/さびしい/盲腸/呪い/自分を取り戻していく/パートナーとのけんか/母親/日記のワークショップ/分倍河原/高円寺/下北沢/西荻窪/阿佐ヶ谷/浅草/三軒茶屋/代田橋/幡ヶ谷/笹塚
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『続・笹塚diary ひとりで歩く篇』『笹塚diary』2冊セット
¥1,500
『笹塚diary』『続・笹塚diary』の2冊セットです。 それぞれ単品で買うより100円+送料=300円安くなりますので こちらをおすすめいたします。 商品説明は、それぞれの商品ページをご参照ください。
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笹塚居候日記(燈)
¥1,000
『笹塚アンソロジー』にも参加してくれた、燈さんの日記本。 ある大学生が、笹塚に住むサークルの先輩の家に「居候」した八カ月の記録です。 「4月に実家を出てから、1人暮らしを始めるまでの8ヶ月間の出来事を日記にしました。 この8ヶ月間、私が感じたこと考えたこと生活の全てが詰まっています。」 作者:燈 文庫版・114P 【詳しくはこちらから】https://note.com/tomoshibi_28/n/nc3f43c5fdeea 「これは、先輩と私の8ヶ月間の話です。そして、私が見てきた私の物語です。 この日記は、確かに私が笹塚で暮らしていたことを残したくて綴り始めました。 どんな書類にも残らない、笹塚で暮らした証をこの日記に託しました。 映画『街の上で』のような温度感にしたつもりです。」(ご本人のnoteより)
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日記のおかげで正しく狂えた(藤本拓)
¥1,000
私が2025年一番感銘を受けた日記本です。 ご本人の名刺としおりがつきます。 筆者:藤本拓 文庫版260P **** 2024年、2025年の日記です。生活の断片と大切な人とあらゆるポップカルチャーに支えられながら足掻いた痕跡です。この狂った世界が、あかるい方角に向かうことを願いながら書きました。 ⚫︎寄稿者 鵜飼ヨシキ「夢の中の彼女」 ササキアイ「すべての夜とカレーと日記」 佐々木夕方「たしかにひらいた」 田中晃子「劇場の周辺にある記憶『 シ ビ ル ・ ウ ォ ー 』、 ほ ん の 少 し『SUPER HAPPY FOREVER』」 はら「感光」 森田千琴「波紋を見つめる」 両目洞窟人間「過去過去過去」 屋良朝哉「生活、社会、人生に殺されないために」 ⚫︎栞製作者 まいたけ もちだころ ⚫︎編集協力 北尾修一(百万年書房) ⚫︎デザイン 川名亜実
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I am Seventeen,I was Seventeen
¥300
「私はまだどこかで自分のことを17歳だと思っている。 頑張って「大人」を演じ続けているけれど、 いつか、化けの皮が剥がれるんじゃないか。 不安で仕方がなくなる時もある。そんな時には自分の爪を見る。」 17歳で時を止めた女の日記と、 その女が17歳だった頃の日記をあわせて収録。 日記の期間:1999年12月-1月、2022年6月-2023年8月 2023年8月31日発行 A5判16P 17歳/40歳/江國香織/FSP/ハヤブサネイル/ファシオ/スーパーリップで攻めてこい/KATE/リップモンスター/渋谷〇〇書店/サブカル/YUKI/ジュディマリ/the pillows/The michelle gun elephant/ブランキージェットシティ/ビョーク/レディオヘッド/スーパーカー/LUNA SEA/オアシス/楠本まき/尾崎翠/ニルヴァーナ/柳田邦男/さるさる日記 ※貼り付けているマスキングテープには 暖色・寒色・ちょうちょ(暖色)・ちょうちょ(黄色)があります。 ご希望がある場合は備考にご記載ください。
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『くうはくのひび』
¥500
「笹塚diary」の前の13年間 母である自分と 妻である自分と ただの私である自分の 狭間で考えていたこと 「声を上げるのはそれほど得意ではありません。でも日記を通じて「こんな暮らしがあった」と伝えることや、思いを記録に残すことは、誰かの生活にもつながるのではないかと思うのです。あの頃の自分のために、いつか母になる誰かのために、そしてさまざまな立場の女性たちのために、あのとき言えなかったこと、形にできなかった思いを、ここに残してみたいと思います。」 『くうはくのひび』より「はじめに」 本屋B&Bフェア「わたしが、わたしのからだを孤独にしないために―産むことと、産まないことのあいだ」(2025年5月17日~6月13日)のために制作したZINEです。 妊娠、出産、育児を振り返るいくつかのエッセイや、離婚、息子のこと、そして三日間にわたる『難産日記』も収録。ブックイベントとカルガモBOOKSストアのみでの販売です。 2025年5月25日発行 A5判28P
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『笹塚diary』『続・笹塚diary ひとりで歩く篇』『I am Seventeen,I was Seventeen』3冊セット
¥1,800
『笹塚diary』『続・笹塚diary』『I am Seventeen,I was Seventeen」の3冊セットです。 カルガモBOOKSで発売(2025年7月現在)している本のコンプリートセットとなります。 商品説明は、それぞれの商品ページをご参照ください。
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『くうはくのひび』『I am Seventeen, I was Seventeen』ZINE2冊セット
¥800
ZINE『くうはくのひび』と「I am Seventeen,I was Seventeen』の二冊セットです。